リップルとイーサリアムを比較-どっちを購入するべきか?

リップルとイーサリアムを比較-どっちを購入するべきか?

仮想通貨市場で時価総額2位のイーサリアムですが、スマートコントラクトと呼ばれるイーサリアム独自のプラットフォームは、他のアルトコインにも採用されたりするなど、拡張性、話題性ともにハイスペックな仮想通貨になります。

リップルも時価総額3位の人気を誇る仮想通貨です。先日も中国版SNSのWechatを運営しているテンセント・ホールディングスが「リップル技術に投資する準備が整っている」と発表し注目を集めました。今回はこの二つの人気仮想通貨を比べてみました。

リップルとイーサリアムで迷っているなら分散投資がおすすめ

リスク分散
これから仮想通貨に投資しようと思っている方におすすめの投資法があります。「分散投資」です。例えば10万円の投資資金を全てイーサリアムに投資するのではなく、リップルなど他のアルトコインとあわせて5万円ずつ投資するといった方法です。

分散投資とは一言でいえば「ローリスク&ローリターン」です。投資はギャンブルと違い、資産を増やすことですので、まずは分散投資で、少しずつでも資産を増やしていく経験を積むことが大切になります。

リップルとイーサリアムの大きな違い

リップルとイーサリアムの大きな違いは、その機能にあります。

リップルの最大の特徴は送金スピードの速さと取引手数料の安さです。その理由として、リップルはIOUと呼ばれる借証書を発行することで、取引の記録を残しています。ブロックチェーンは使っていません。

いきなりIOUと言われてもピンとこないかもしれませんので補足で説明すると、例えば10XRPを送る際に、そのまま送るのではなく、ゲートウェイと呼ばれる取引所を通じて10XRPを送ります。その際にゲートウェイより10XRP送りましたよという借用書を受け取ります。この借用書があれば、誰でもゲートウェイでXRPを受け取れるようになります。

イーサリアムはビットコインと同じ、ブロックチェーン技術を使っています。またイーサリアムは「スマートコントラクト」と呼ばれる、コインに契約情報を自動で書き込める技術が使われています。

例えば、携帯電話の契約をするとして、2年間の契約を結んだとします。イーサリアムの中に2年間の契約情報が書き込まれています。別で契約書を用意する必要がありません。

投資比率はリップルを多めにするのがおすすめ

分散投資で気になるのは、どれくらいの比率で投資するのか?ですね。ビットコインとリップルで分散投資する場合、結論からいうとリップルに多く投資する方が、得策です。理由は二つあります。

リップルに多めに投資した方がよい理由

  1. リップルは送金することを目的に作られた仮想通貨なので、大幅な値上がりや暴落はしにくいのが特徴です。内外為替コンソーシアムという、国際送金の際にリップルを活用しようという動きもあり、大幅な価格変動があると、利用が難しくなるため、ある程度の相場が維持されています。
  2. イーサリアムは以前「THE DAO事件」という、海外の取引所にて盗難事件があったことがあります。先日のコインチェックでのNEM盗難事件のようなものです。その事件はイーサリアムをハードフォークすることで、現在の「イーサリアム」と「イーサリアムクラシック」に分裂しました。そのためイーサリアムはセキュリティ面から心配する声も上がっています。

要するにリップルはイーサリアムに比べてセキュリティ面で優位な仮想通貨であり、堅実な投資をしていくのに向いているともいえます。リップルとイーサリアムを購入するのであればセキュリティがしっかりしているGMOコインがおすすめです。
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リップルの特徴と将来性

ripple

リップルに投資した方がよいことが分かりましたので、ここではリップルの特徴と将来性についてお話ししたいと思います。リップルは海外への送金に利用することを想定しているため、送金スピードが早いのが特徴です。また発表当初からグーグルが支援しているのも、有名な話です。

さらにリップルは公式ツイッターにて大手送金業者3社と提携を発表しています。リップルは今後も企業との提携はどんどん進めていくので、将来的にも優良な仮想通貨といえます。

リップルの今後の課題

いい事ずくめのリップルだと思われますが、課題もあります。それは「ゲートウェイの破綻」です。リップルはお金を送金する際に、IOUと呼ばれる証明書を発行します。このシステム利用することで、送金スピードが速く、コストを安く抑えられていいます。

このゲートウェイは民間の企業が請け負っていますので、経営が傾いたりして破綻する恐れがあります。実際に2015年に日本で初のリップルゲートウェイであった「リップルトレードジャパン」が突然破たんしました。

ゲートウェイはメガバンクなどが、受け持つことが期待されています。ゲートウェイには公的機関レベルの信頼性が求められています。

イーサリアムの特徴と将来性

イーサリアム

イーサリアムは時価総額2位の仮想通貨になります。スマートコントラクトというイーサリアムのシステムは、実用性の高いシステムのため、数多くのトークンに採用されています。

有名なところではまだ実験段階ではありますが、三菱東京UFJ銀行の「MUFGコイン」もスマートコントラクトをベースに研究されていると発表されました。

他にもトヨタ自動車やマイクロソフトもイーサリアムに期待を寄せており、次の世代のビットコインと言われるぐらい人気の仮想通貨になります。

将来性としては、イーサリアムは4段階のハードフォークをする予定で、最終段階の「セレニティ」というハードフォークが控えています。

ハードフォークするタイミングで価格も大きく上がりますので、将来性は大いに期待されています。

イーサリアムの今後の課題

イーサリアムにはいくつかの課題が残されていますが、その中でも「スケーラビリティ」の問題が、緊急の課題です。

スケーラビリティ問題とは、ブロックチェーンのブロックに取引記録が書き込まれていく際に、ブロックのサイズは1MBと決められているため、利用する人が増えることによって、データの処理が追い付かずに、取引が完了するのに膨大な時間がかかってしまう問題です。

ビットコインにも同じようにスケーラビリティの問題があり、ビットコインキャッシュにハードフォークすることで解決されました。イーサリアムもハードフォークするなど、何かしらの対応が求められています。

購入額は1万円くらいからにしよう

投資の基本は「生活に困るお金は投資しない」です。いわゆる余剰資金で投資するのが基本になります。なぜなら投資は少なからず、ギャンブル的な要素を含みます。生活資金を使ってしまえば、負けた時に自分の生活や家族に迷惑をかけてしまうので、余剰資金で投資するようにしましょう。

いくらぐらいがいいのか気になりますよね。結論はまず1万円から初めてみるといいと思います。1万円であれば、負けても勉強代を支払ったと思える金額ですし、家族には会社の後輩と呑みに行ったと言い訳できますね。

リップルとビットコインを購入するならGMOコインがおすすめ

GMOコイン

販売所でオススメなのが「GMOコイン」です。GMOコインは東証1部上場のGMOインターネットが運営しています。オススメの理由はまず金融庁の認可を受けていることです。

先日、話題になったコインチェックは金融庁の認可を受けていませんでした。やはりセキュリティ面でもしっかりと対応してくれるGMOコインがオススメです。

次に入出金の手数料が無料であることです。投資し始める時は手数料を気にしないのですが、ある程度、経験を積むとこの手数料が非常に気になってきます。初めからお得に始めたい人におすすめです。
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リスク分散のために取引所は最低二つ登録しておこう

分散投資のために、取引所の口座は二つ以上もっておくことをおすすめします。理由は主に二つです。

1つ目はGMOコインも金融庁から認可を受けているとはいえハッキングされないとは言い切れません。GMOコインで仮想通貨の怪しい動きがあった場合はすぐに退避させるために二つは取引所の口座をもっておきましょう。

2つ目は期待できそうな新規仮想通貨が上場された場合にすぐに購入できるようにです。2018年の1月31日に仮想通貨リスク(lsk)がbitFlyerに上場しました。リスクはなんとこの日最大で約60%の値上がりを見せています。

これはリスクが上場されてすぐに購入していれば購入額の約60%が儲けということになります。100万円購入していたらそれだけで60万円儲けたということになります。今後もこのような儲け話は十分にありえるでしょう。

取引所の口座開設には数日から数週間かかるため新規仮想通貨が上場してから口座開設では遅いです。なので予め作っておきましょう。登録は簡単で無料ですから仮想通貨に興味があるなら作っておいても損はないですよ。

Zaif(ザイフ)

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モナコインやコムサなどの人気のアルトコインを取り扱っています。他にもザイフでしか買えない仮想通貨を取り扱っているのも特徴です。
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国内の取引所の中では、資本力がトップの取引所になり、古株の取引所になります。多くの企業から出資を受けており、それだけ信頼度の高い取引所といえます。
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