あなたのリップルのセキュリティは大丈夫?2つ安全な取引所とは

あなたのリップルのセキュリティは大丈夫?2つ安全な取引所とは

仮想通貨はインターネット間で取引がされていますので、盗難などの被害がないか心配ですね。仮想通貨のセキュリティはもちろんですが、取引所のセキュリティもよく考えて選ばないと、思わぬ損害が起こる可能性があります。

警察庁によると2017年2月~7月だけでも計33件(被害総額約7650万円)の被害があったと発表しました。今後ますます被害は増えていくものと思われます。そこで今回はリップルのセキュリティについてまとめました。

リップル独自のセキュリティについて

まず、比較のためコインチェックから流出したNEMは何が問題だったか考えてみます。コインチェックをハッキングしたハッカーはNEMのブロックチェーンを改竄したのではなく、コインチェックのセキュリティの脆弱性を突いてきました。つまりNEMの問題ではなくコインチェック側の問題となります。

コインチェックは保有していたNEMをホットウォレットという、オンライン上のウォレットに入れていたため、ハッキングを防げなかったとのことです。そのためリップルコインを取り扱っている取引所をセキュリティの面でしっかりと見極める必要があります。

リップルはブロックチェーンのような技術を使っていません。ゲートウェイと呼ばれる場所でIOU(私はあなたに借りがある)と呼ばれる借用書を発行して流通しています。

そのためこのゲートウェイがハッキングされるリスクがあります。以上を踏まえて取引所はしっかりとセキュリティ対策がされている取引所を選ぶ必要があるのです。

リップルを扱う安全な取引所はどこ?

リップルを取り扱っているセキュリティ対策がされているおすすめの取引所を紹介します。セキュリティ対策には重要な4つの条件があります。

  1. 融庁認可かどうか
  2. 2段階認証があるか
  3. マルチシグ対応かどうか
  4. コールドウォレットである

ちなみにコインチェックは①の金融庁の認可が取れてませんでした。また④のコールドウォレットではなくホットウォレットで管理していました。

おすめの取引所その1:GMOコイン

GMOコイン

取引所ではなく正しくは販売所となるのですが「GMOコイン」がおすすめです。GMOグループは金融取引をおこなっているGMO証券などの会社があります。金融商品取引事業をすでにおこなっていることから他の取引所・販売所よりも安全性が高いと言えるでしょう。

販売所なので手数料は少し高くつきますが、安全性を買っていると考えれば納得できます。セキュリティが甘い手数料が安い取引所で購入して不正流出されてはもともこもありませんからね。

→GMOコインに登録する

おすすめの取引所その2:Bitbank(ビットバンク)

ビットバンク

Bitbankはスプレッドなしの売買手数料が0なのが特徴です。また国内取引所では唯一リップルコインの板取引ができるので、とりあえずでも口座開設の価値はあると思います。

スプレッドとは仮想通貨を買う時と売る時に発生する差額をいいます。例えばFXを例に出すと売りが1ドル110.4円で買いが1ドル110.5円だとするとその差額0.1がスプレッドになります。別の言葉で置き換えるとスプレッドは販売所の手数料となります。

板取引

また「板取引」とは買い板で買いたい人と売り板で売りたい人が注文をだします。この場合お互いがマッチングしないと取引は成立しませんし、メリットとしては通常の販売所に比べて安く購入できる可能性があるところです。

自身でできる対策はないの?

できることから始めたいと思っている方へ自身でできるセキュリティ対策をお話ししたいと思います。まずは持っているウォレットの「2段階認証」です。通常は口座へのログインなどは、パスワードのみの1段階ですが、2段階認証は使用するスマホのアプリを使って、ログインコードを生成します。

そのためパスワードを破られても不正なログインを防ぐことができます。GMOコインとBitbankは2段階認証に対応してますので、口座開設したら必ず設定するようにしてください。

次に購入したビットコインを取引所に置きっぱなしにするのではなく、コールドウォレット(ハードウォレット)にて保管することです。リップルコインも保管できるハードウォレットでおすすめなのは「Ledger Nano S」です。デザインもシンプルで、使い方も、サイトに動画でアップされており、気軽に導入することができます。

Ledger Nano S

仮想通貨は大きな儲けが期待できますがセキュリティの面ではまだ現実の通貨よりも劣っていると言わざるを得ません。できる対策はしっかりとしながら仮想通貨を運用していきましょう。